スタンディングデスクに変えて1年6か月。立って仕事をして実感するメリットなど。

私は10年以上デスクワークだったのですが、運動不足が心配で職場の机をカウンターに変えてもらいました。パソコンを1日中使う仕事ですが、ほとんど立って仕事をしています。座る時間は1割程度です。2015年3月からなので1年6か月ほど経ちました。

なごみ
2017年10月25日追記:現在もスタンディングは続いています。2年7か月継続中です。おかげで足腰しっかりしています。電車で立つのも平気になりました。

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カウンターに変えたきっかけ

職場の方針で多くの机をカウンターに変更することになったのです。座りっぱなしの害に気付いたトップが自らスタンディングデスクに変更しました。医療の世界でも座りっぱなしは寿命に影響があると注目されています。

スタッフは基本、希望者だけでしたが、他の人のパソコンの設定をしながら「この机いいな~」と思い、自分も思い切って変更の希望を出しました。日頃から自分の筋力低下が気になっていましたのでちょうど良かったのです。最初は心配だったので1か月だけ立って仕事をして「なんとかいける」と確認した上で、カウンターに変える希望を出しました。

私が使っているのは、このような白色高さ1mのカウンターデスクです。身長158cmの私にちょうど良い高さです。

ファイルを保管できる容量も大きく見やすくなりました。引き出しを開けずにファイルが取り出せてスムーズです。

カウンターの難点は天板の奥行きが狭くなってしまうことです。そこで私はこちらのキーボードトレイを使っています。キーボードトレイと言いますが、キーボードはこの下に入れて使います。私はガラス面の上にパソコンのモニターと電話機を載せ、下にキーボードを収納しています。ギリギリちょうどのサイズです。

あると無いとでは大違いです。透明だとキーボードが見えるので、半分キーボードを入れながらでも打てます。見えると見えないとでは大違いですよ。キーボードトレイは透明が絶対おすすめです!

おすすめのスタンディングデスク

高さ調整ができる昇降式デスク

なごみ
ずっと立つのに自信がない方、体調によって調節したい方には昇降式がおすすめです。

IKEA

立ち仕事も座り仕事も両方対応できる昇降式デスクです。

こちらはおしゃれなIKEA(イケア)のSKARSTAです。色もホワイトですっきりしています。

サンワダイレクト

パソコン周りが得意なサンワダイレクトからも色々出ています。

ガス圧式

こちらはガス圧で昇降式。キャスター付きでホワイトとブラックがあります。

電動式

電動式は比較的高価ですが、頻繁に上げ下げする方にはおすすめ。長い目で見ると楽ですよ。

キーボード台付き

パソコン用として使うならキーボード台が収納できるものもおすすめです。

ホワイトだとリビングにも馴染みます。

机に載せるタイプ(折りたたみ可)

なごみ
今使っている机の上に載せるだけでスタンディングにする方法もあります。これだと手軽に始められるし、別の用途にも使いまわしができます。

パソコンをよく使うならこういうシステマチックなものもあります。キーボード台が収納できるのも魅力です。

マウス台付きです。

ICOCOはタブレット台もあります。机が広く使えていいですね。

リビングに馴染むデザインです。
こちらは高さが10段階で調節できるので疲れたら座って使うこともできます。色も明るい。

これすごいですよ。デュアルディスプレイ対応。

スッキリタイプ

シンプルなデザインです。

スタンディングチェアがあると安心

私の職場ではこのようなチェアを使ってスタンディングを実践している人もいます。スタンディングデスク初心者の方や自信のない方には椅子があると安心です。立ったまま腰かけられる椅子もありますよ。

特にサンワダイレクトのハイスツールは上下昇降式で傾けて座れる人間工学に基づいた設計です。デザインもすっきりしていておしゃれです。1脚あると何かと便利です。

折り畳みもできて持ち運べるスタンディングチェア。野外フェスやアウトドア、行列に並ぶ時にも使えます。

こちらも手軽に持ち運べるタイプです。

くま
スタンディングデスク導入ガイドサイズから選べる一覧を作成しました。どうぞご活用ください。

立って仕事をするのは最近のブーム

最近はIT企業でもその良さに注目されています。

▼参考記事

【美容と健康の為に】オフィスで立って仕事をする「スタンディングデスク」が大ブーム | ニュース・話題のことならキャリアパーク

以前フィットネスクラブに通っていましたが続きませんでした。通うのに時間もかかります。机をスタンディングデスクにかけるだけで仕事中でもトレーニングになります。

時間短縮ですね。「仕事中にトレーニングできる」と思っています。もちろん他にも「出来るだけ階段を使う」ように気をつけています

実感しているメリット

腰痛・肩こりが軽くなった

肩こりが軽くなりました。座っていると固定した角度でずっとタイピングするためどうしても肩周りごかたまりがちです。

立ちっぱなしは夕方には足がだるくなりますが、時々足を曲げたりして動かしています。これも心地良い疲れです。

シームレスが心地よい

やってみるとよく分かるのですが、仕事がはかどります。物をとる時、少し他の部屋に行くとき、自分の机と移動がスムーズなのです。この感覚は、そうですね。シームレス感っていう言葉がぴったりです。

呼び出しに対応したり、ものを取りにいったりする時の動きがスムーズになります

動きだけでなく、気持ちも滑らかになります。「よっこらしょ」が無くなります。机を変えて初めて「座っていた時は移動がおっくうだったのだなぁ」と気付きました。

アイデアが出やすい

姿勢は心理面にも影響を与えます。立って話をしているとどんどんアイデアが出ます。積極的になる感じです。

意見交換も活発になります

職場にはまだ立って仕事をすることに抵抗がある人もいます。例えば腰痛があるとかいう理由で避けている人はいます。押し付ける訳にはいかないので、個人の選択に任されていますが、私としてはぜひおすすめしたいですね。

日中 眠くならない

食後の眠くてたまらない時間がなくなりました。午後も頭がすっきりしています。

血流が良くなったからでしょう。業務上時々座ることがあるのですが、30分ほどすると眠くなることが多いです。やはり姿勢が影響していることを実感していむす。

夜よく眠れる

これはよく実感します。夜になるとちゃんと眠くなります。以前は心配事で時々眠れなかったり・・っていう事が時々ありましたが、カウンターにしてからは体が疲れてしまうため、時間がくると自然に眠れるようになりました。

夕方仕事が終わる頃には、ほどよい疲れを感じます。頭と体をバランスよく使えています。

実はずっと立っている必要もない

このようにスタンディングの良さをご紹介してきましたが、実は「ずーっと座っていることがよくない。 20~30分に一度立ち上がる」ことがいいと2月8日のあさイチで紹介されていました

ずっと立って仕事をしなくてもいいようです。

逆にずっと立ったままの人は同じ姿勢にならないと、下肢静脈瘤という病気の危険性もあるとのことです。この対策として適度にふくらはぎをマッサージするとか、歩くとか、気を付ける必要があります。

あさイチの公式サイトを探してみましたが見つかりませんでした。こちらのサイトで詳しく紹介されていました。

あさイチ座りすぎで死亡率がアップ!対策に効果的なこまめな動きとは? | はむそに!

30分に1度は立ち上がろう

ためしてガッテン

2016年11月16日の放送で座りっぱなしの害が紹介されていました。NASAの研究による新たな知見です。

急激に老化が進む宇宙空間と同じことが座りっぱなしだと起きてしまうそうです。そのカギは耳の中の奥にある耳石が動かなくなることだそうです。非常に面白いお話でした。

こわいですね。これを防ぐにはずっと立ちっぱなしでいる必要はなく、30分に1回立ち上がればいいそうです。

▼番組の内容がNHKのサイトで紹介されています。

NASA直伝!魅惑のアンチエイジング術 – NHK ガッテン!

最後に

とにかく、血液循環をよくすることが大切です。わざわざ机まで変える必要があるのか。それぞれの健康状態や生活環境で異なります。

私の場合は集中すると立つのを忘れてしまうので、デスクを変えて強制的立ったことは非常に意義がありました。最近は自宅でも出来るだけ立つように気をつけています。

パソコン作業は集中しているとあっという間に時間がたってしまいますよね。立っていると足が疲れてくるので、自然に程よいところで休憩を入れたくなります。「そんなのしんどい」って思われるかもしれませんね。立っているのがいいか、座っているのがいいか人それぞれです。無理のない範囲で試してみてはいかがでしょうか。

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